Windows7のリリースから学ぶ投資の真実
マイクロソフトがウィンドウズVista に変わる新しいOSを
出すことを発表したそうです。
この事実から投資で利益を上げるためのヒントが隠されていました。
from 松下誠 セーフリッチ
昨日、ニュースを検索していたら、マイクロソフトが
新しいOSのWindows7を今年の11月26日以降にリリースする
という事を発表していた事を知りました。
この事実が投資において大事なヒントに繋がっていました。
私はパソコンには全然詳しくないんですが、現在のOSの
Vistaはまだ発売されてから2年くらい(2年も経ってない?)
しか経っていないと思います。
XPは8年くらいだそうなんで、もう新しいOSをだすのか?
という気がしました。
実際、ものすごい早い切り替えです。なぜでしょうか?
時代の流れが早くなってきたからでしょうか?
いや違いますね。
いくらなんでもパソコンの基盤らしいOSがそんなに
早く変わるわけではないそうです。他に理由があるようです。
どうやら、Vista は失敗作らしいです。
Vista を利用するのがいやで、それよりも性能が劣る?XPを
利用するユーザーが多いらしく、その事実をしっかりと受け止めた
マイクロソフトは、VISTAを見切って新しいOSをこんなにも
早くに出すことになったようです。
(という見方が多いらしい)
この事がなぜ、投資家の私達に関係があるのか?
もちろん大いにありえるため、このニュースを
取り上げています。
ここに利益を上げる投資家の秘密があるんです。
マイクロソフトがした行動を投資家の私達に置き換えてみれば、
なんの事かはすぐに分かりますが、もちろん“損切り”のことです。
投資において最低限身につけていなければいけない技術であり、
投資家がもっとも苦手な行為の1つでもあります。
マイクロソフトはXPは8年間もの間、順調に人気を得続けてきたため、
継続して利用してきましたが、VistaがXPと同じ様な賞賛を浴びる事が
出来なかったため、2年で見限って“損切り”する事にしたんです。
(損はしていないにしても、期待した効果が得られなかった)
もし、このまま判断が遅れれば、どんどんユーザーがWindows
から離れていってしまうかもしれないという事を懸念して、早い
対応をしたという事です。
さすが一流の会社といったところでしょうか。
一流の投資家も、同じように判断はとても早いです。
トレードする際に、自分の思惑と違う方向に相場が動いて
しまった場合、損切りして相場からさっさと撤退して出てきます。
判断が遅くなって、傷口がどんどん広がってしまう前に行動を起こすんです。
利益を上げられない投資家ほど、いつも判断が遅く、まギリギリで
我慢して、もう限界というところに来て初めて損切りといった事も
少なくありません。
『待っていたら戻ってくるんじゃないか?』
『今、決済したら損失が確定してしまう、
でも出来れば損失は出したくない』
と思ってしまうからです。
残念ながら待っている時ほど、戻ってこないのが投資の世界です。
損は出来るだけ早くに出した方がいいんです。
これは、昔から投資の世界で利益を上げている投資家なら
誰しもが分かっている周知の事実です。
多くの個人投資家はとにかく損が出ることを嫌がります。
出来るだけ、利益のトレードだけでやり過ごしたいと思ってしまいます。
ただ残念ながら投資で損を出さないなんてことは不可能なんです。
あのマイクロソフトでさえ100%はないんですから。
間違いを犯さない事、損切りの回数を出来るだけ減らす事が
一流ではないんです。
本当の一流は、間違いをすぐに認める事です。間違いをすぐに認めて、
損切りして次の行動の準備をする事が本当の一流の行動なんです。
一流から学びましょう。
一流と同じ行動を取れるようになりましょう。
一流と同じ行動、同じ考え、同じ投資をする事で、一流と
同じ利益を上げていく事が出来ルようになってきます。
松下誠
PS
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Posted: 5月 15th, 2009 under FXノウハウ.
Comments: 2
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コメント
コメント from orange
投稿日時: 6月 3, 2009, 4:44 pm
投資行動に参考になりますね☆
企業としては英断の損切り!といえるのでしょうか
Vistaユーザーとしては苦虫です・・・
自社で失敗だったと判断して次の策を講じるなら
失敗作を購入されたユーザーへのフォローをせめて同時にして、
はじめて企業としての英断といえると思います。
コメント from 石井
投稿日時: 5月 15, 2009, 8:45 pm
Windows Meにも見切りをつけるのは早かったですよね。
システムを扱う人間として、受け入れられるかられないか(トレンドに準じているか)の判断を早くしてもらえるのは
扱う側(市場参入者)としても助かります。
※他のOSも視野には入ってきますが
受け入れられないければ淘汰されてしまうのは摂理ですから・・・
発展形スパイラルに行かないならばNECのPC88,98シリーズのように
はたまたマイナーで細々とコアファンを維持してきたSHARPのX68000シリーズの二ノ舞です。
「損切り」が経営者判断のレベルで行われていることが明確にわかるので
今のMicrosoftは好きです。
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