リスクがとれない投資家の3ステップ“その2”
リスクがとれない投資家は、必ず損をします。
リスクをとれるようになるための2つ目のポイントとは?
from 松下誠 セーフリッチ
昨日のメールでリスクを取れないがために
利益が安定せずに悩んでいる投資家がいる事の
1つ目のステップについてお話しました。
“リスクとリターンのバランスを自分で崩さない”
のが最初のステップです。
昨日のメールを見ていない人は下記から見る事が出来ます。
http://www.123profit.jp/contents/index.php/2009/03/31/
今日はリスクを取るための2つ目のステップです。
“自分が許容できるリスクの金額を決める”
自分が許容できるリスクというのは人によって
違っていて当然ですし、それは自分にしか分かりません。
5000円なのか、1万円なのか、10万円なのかは
その人の投資資金量や性格によって様々です。
いくら許容するか、そのの金額はいくらでもいいんですが、
自分で決めた範囲のリスクは必ず許容すると決める事です。
もちろん最初は2万円まで許容しようと思っていたけど、
2万円の損失が自分自身のメンタルに与える影響が
想像以上に大きかったという事であれば、
途中から1万円に修正すればいいんです。
1万円がムリなら5000円にすればいいんです。
間違えて欲しくないのは、5000円のリスクを持って、
大きな波を狙っていくのか、少し小さめの波を狙っていくのか
というポイントは別問題として必要という事です。
リスクリターンのバランスは
金額のバランスももちろん含まれますが、
“相場のどの波を取るか”というバランスの方が重要です。
大きい波を取ろうと思えば、小さい波を取るときよりも、
大き目のリスクを許容しなければいけないという事です。
(深めの損切りポイント、深めのドローダウンという意味です。)
そして自分が許容すると決めたリスクは、その通り許容して下さい。
実際に損切りして自分が決めたとおりの損失を出して下さい。
自分が決めた損切りを出しながら、
それ以上の利益を上げていくのが投資です。
要するに損失を自分のコントロール化において、
その上で利益を上げていけば投資で
利益を上げていく事は出来るという事です。
リスクがとれない=リスクが許容できない
という事ですから、
リスクを取る=リスクを自分の許容範囲内におさめる
あるいは、
リスクを取らなければいけない=許容範囲におさめなければいけない
という事をすればいいという事です。
こじつけとか、無理やりと思うかもしれませんが、
すべての投資家がやっているマネジメントです。
リスクを許容せずに、リターンを得る
なんて言う“魔法の方法”が無い限り、
現実の範囲で出来る事をするのが投資家です。
かといって“一か八か”のギャンブルは
やらないのも投資家として必要な器量です。
自分の許容できるリスクを知り、
許容できる範囲内のリスクはいつでも、
何度でも許容できるようにして下さい。
それが投資家が投資によって利益を上げる方法です。
リスクが取れない投資家の2つ目のステップは
“自分が許容できるリスクの金額を決める”
です。
投資をする前に(売買をする前に)必ず決めておいて下さい。
松下誠
Posted: 4月 1st, 2009 under FXノウハウ.
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