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損切りして損をする人、損切りしないで損をする人

from 松下誠 セーフリッチ

投資のスタイルは人それぞれです。

1日の間には全部のポジションを決済して次の日には持ち越さないデイトレードをする人もいれば、

私のように数日から数ヶ月の間、トレンドを徹底的に利益にして行こうという投資法をする人もいます。

私はポンドしかやりません。という人なんかもいたりで、投資法、スタイルは様々です。

だけど、どの投資スタイルをとっていても、確実にやらないと行けない事があります。

何度も出てきているのでもったいぶったりはしませんが、損切りです。

ただ損切りをやりましょう!損切りをやりましょう!

と言うだけでできるようになるものではありません。

それで、その損切りができない人の言い分を聞いてみると答えが見えてきます。

損きりを設定していると、損切りばかりになって、損をするからある程度の“含み損”を許容して、損きりしない方が儲かるというのです。

その一方で、利益を大きくとるために、損きりは、小さく細かく実践するという考え方があります。

損切りをすると損きりばかりなってお金が減るから損切りをしない

損を大きくしないために損きりをする

ここに、二つの矛盾する損きりの考え方があるんです。

確かに損きりを設定しなかったら、値位置を戻すことはあります。

だけど、それでも損切りは入れないといけないのです。

すべての資金を失う可能性があるからです。

損切りを入れると損切りばっかりになって、利益が増えないというのは、損切りのせいではありません。

エントリーのタイミングが悪いのか?

資金量が多すぎてコントロールできていないのか?

利食いのポイントがずれているのか?

ポジションをすぐに持ちたくなって、無駄に投資回数が多いのか?

損切り以外で何か別の原因があるはずです。

その別の原因を改善すれば、損切りの回数は減ってきて利益の投資になります。

損きり以外の問題を損切りをしないことで、カバーしようとしてはいけないのです。

損切りを適切に設定しておいて、それでいて、利益が積み上がっていく投資法を実践しなければ、いけません。

あと、なぜかよく本に載っていたり、投資マニュアルなんかに載っていたりしますが、1円下がったら損切りを入れるなんていうのも、間違った損切りです。

その損切りには根拠は何もなく、無駄な損きりになっている事が多いです。

基本原則として、上昇トレンドを想定して【買い】注文を入れた時の損きり注文は【上昇トレンド】が否定されるそのポイントに入れます。(そこ以外ないぐらいです)

上昇途中にも1円くらい下げつつ、上昇していく事は普通にあるからです。

損きりを入れたら資金が減る

と言う人は、原因を損きりではなく別のところに探してみてください。100%必ず他に原因があります。

そして損きりを体得すると、安心、安全の投資ができて心にゆとりがもてるようになります。

もし暴落がおきても、自分は大丈夫と言えるからです。

松下誠は安心で楽な投資法を実践しています。

松下誠


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