FX投資でいつ”利食い”をしたらいいのか
■“利食い”の最大のポイントとは?
from 松下誠 セーフリッチ
まだまだ寒い日が続きますね~。大阪、神戸でもまだ雪が時々降ったりしています。
暖かい春の方が好きなので、待ち遠しいかぎりです。
今日も先週土曜日に行ったセミナーでの話なんですが、いつ“利食い”すればいいか?
という質問からです。
投資をしている限り尽きないこの質問なんですが、普通に答えても面白くないので、ちょっと変わった答えをしました。
と言っても、別に間違った返答をしたわけではありません。聞くとあなたも「なるほどなー」というように思うはずです。
“利食い”それはエントリー(新規注文の入れ方)によって変わります。
新しく通貨を注文するときに、トレンドが発生するタイミングで乗るようにした場合、トレンドに乗って利益が出始めれば、当然ですが、“利食い”の検討に入ります。
利益は早く欲しい。
そう思いますが、利食いをするのはトレンドが終わるサインが出た時です。
当然の答えです。
注文するときに、トレンドが発生するタイミングで注文して、実際にそこからトレンドが発生したのであれば、利食いをするのはトレンドが終わった後です。
ここまでは、言葉ではありますが理解できると思います。
次に、トレンドがすでに発生している通貨に対して、“勢い”で乗った場合はどうしますか?
となれば、当然“勢い”で利食いしなければいけません。
どういう事か分かりますか?
私は常日頃から、トレンドの発生を待って、トレンドが発生するタイミングで乗るトレードを提案していますが、投資ですから、時に強いトレンドが発生した時に、“追いかけて”乗ってしまう事もあります。
その場合は、当然ですが、ある程度満足のいく利益が出れば、“勢い”で出ないと、トレンドが反転して、流れが逆になれば、すぐに損失に変わります。
なぜ、ほとんどの人が“利食い”に悩むのか?
それは逆の事をしてしまっているからです。
根拠を持って新規注文を入れているのに、ちょっと利益が出始めたら、利食いしたくなって利食いしてしまいます。
でもトレンドが終わっていないので、利食いした後も上昇を続けて悔しい思いをします。
そして利食いした後に、上昇し続けて悔しかったという“残像”を残して次のトレードをするので、
トレンドが発生した後に“勢い”で“追いかけて”乗った場合で、まだ上がるかもしれない!と思って利食いを遅らせるから流れが反転してしまい、利益を失います。
今回は“利食い”を伸ばしたら、利益が目減りした・・・。
前回は“利食い”を早めたら、その後もトレンドは続いた・・・。
利食いはどうすれば、上手くできるんだろう???
となるわけです。
強いトレンドが発生した時に後から気づくと、“追いかけたく”なります。
まだまだ上がるんじゃないか?という期待があるからです。
でもそういう時は相場が加熱している場合が多いので、下がる時も急に下がります。
だから“勢い”で乗ったのではあれば、あまり待たずに“勢い”で降りてこなければいけません。
逆の事をしていると、
自分が利食いをしたら、そのまま上昇するし、自分が利食いを遅らせたら、相場は下がって、利益は減ってしまい
利食いの上手なポイントが分からないとなってしまうんです。
根拠を持って、新規注文を入れた場合は、根拠を持って、“利食い”します。
“勢い”で注文した場合は、“勢い”で出てきます。
根拠を持って注文した場合に、勢いで利食いしたり、勢いで注文した場合に、トレンドが変わるまでとか、根拠を持って利食いしようとしてはいけません。
投資ルールが、なし崩しになって機能しなくなります。明確な投資ルールは、明確な結果を残します。
あいまいな投資ルールはあいまいな結果を生みます。明確な投資ルールを持っていない人は、松下誠の投資プログラムを受けて下さい。
PS
感情が振り回される、感情がコントロールできない人は、モルツ博士のサイコサイバネティクスを実践してみて下さい。“意思の力”ではどうする事もできない事が解決できます。
自己啓発・サイコサイバネティクス
Posted: 3月 3rd, 2008 under FXノウハウ, メンタルアップ.
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