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円相場、まだ下落は続く!?

一言相場解説

昨日の晩の円相場は、急激に戻しましたが今日はまた陰線スタートです。一過性のものかここから持合い相場になっていくのか、まだまだ下落が続くのか注目しています。

from 松下誠 セーフリッチ

相場が急落したと思ったら、数時間で値段を急激に戻しました。そして今日はまた陰線です。

これは、相場自体のエネルギーは下落方向にあるものの下落を嫌がる力が一時的に戻したような形です。

ここから回復していく事もない事はありませんが、エネルギーでいうとまだまだ下落ではないかと見ています。(なぜなら今日は、なにも変わらず下落を続けているから)

先週も値を戻そうという動きがありましたが、力及ばずで今週は下落になりました。

円高を嫌がる人達がたくさんいる事は分かりますが、それを多い尽くすような円高のパワーといった展開が去年からずっと続いています。

今の価格は安いとか、高いといった感覚的なものをいよいよ排除して、相場に現れるチャート図に起きている事に的確な対応をしていかなければいけなくなってきています。

安くても売っていきます。

高くても買っていきます。

そして最終的には利益を積み上げていきます。

ただ、これまでセミナーや、レポート、DVDとかいろんなの形でお伝えしてきたため、今では認識していますが、頭に根付いている“感覚”というものを排除するのにはとても時間はかかるしエネルギーのいる行為だという事も分かっています。

今、円相場を買って“塩漬け状態”に陥ってしまっている人はたくさんいます。

(塩漬け状態というのは、含み損を確定できずに相場が回復してくるのを待っている状態の事)

「いつか上がるはず」

「せめて買った時の状態まで戻ってこなければ決済できない」

そう思っている人はたくさんいます。

2001年から続いている【円を売って外貨を買う事がFX投資だ】という“感覚”を払拭するのは、そんなに簡単な事ではありません。

時間とそれだけの代価が必要です。

今は下落していても、そのうち戻ってくるとか戻ってきて欲しいという感情はぬぐいきれません。

ただ、先入観を捨てて、相場をありのまま見た時一つの可能性も見えてきます。

2001年から2007年まで上昇してきたのであれば、2007年の後半から2010年やそれ以上下落相場が続いてしまう可能性もあるという事です。

もちろんこれは仮定の話ですし、その可能性も今の相場状況だけでは低いと思っています。

ですが、0ではありません。

適正価格というのは、時代と共に代わります。いくらが適正だなんて事は誰にもいえません。

自分の頭の中に染み付いている“感覚”というものを払拭するのには、時間とエネルギーがかかります。

ふと気づけば、「もう下がらないだろう」とか感覚で投資をしてしまっていたりします。

感覚を捨てきれずに、相場をありのまま見れない人はウィークリーレポートで投資の見方を学んでください。

自分の投資のどこで“感覚”が邪魔しているのかが、次第に見え始めます。

気づきはスタートです。そこから投資が次のステージへ行きます。

松下誠

PS
円相場、もうかなり落ちたから下落はないだろうとか、下落相場はこの後もずっと続くだろうという感覚は無くしてください。

根拠のある【買い】根拠のある【売り】を仕掛けてください。

そうしなければ、次同じような状況でまた“悩む”事になります。


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