カナダドルのような強い通貨でも売っていく
一言相場解説
円相場は不安定な展開が続いています。相場の波がきれいになるチャンスを待ちたいと思います。
おはようございます。
松下です
(ファンダメンタル的に)強い通貨は売れないという事に悩む人が多いみたいです。
今で言えば、カナダドルが一つ例に挙げられると思います。
資源国であるカナダは、資源の価値がますます上がっている現在において、もっとも強い通貨だといのが、そ理由です。
カナダドルは先月、崩れるまではかなり強い通貨でした。すべての通貨に対して、強気で上昇をつけていました。
一方米ドルや円はというと、かなり弱い展開をずっと続けていました。
そういった関係から、なかなかカナダドルを売って米ドルを買おうとは思えない人が多いみたいです。
ただ私はそれでも売っていく時は売っていきます。
なぜならどれだけ強い通貨で、上昇を続けていたとしてもずーっと上げ続ける事は確実に不可能だからです。
強い通貨でも決済しないと手元にお金は残りません。
上昇し続けるという事は、ポジションを持っている人がまだまだ上がり続けると思って、売らずに持っているからです。
売りの人よりも買いの人の方が多いため、値段は上がっていきます。
でも持っている人も確実に決済をかけていきます。
決済する人が多くなると、逆に新規売りで入る人も出てきます。
どれだけファンダメンタル的に強い通貨でも正常に上がっていくためには、ある程度の値幅を戻しながらしか上げる事はできません。
だから
強い通貨は売れない
弱い通貨は買えない
となるのではなく、相場に起きている流れをしっかりと見て強い通貨も売っていけるし、弱い通貨を買っていくことも利益を上げていくのに可能なんです。
事実、弱い米ドル/強いカナダで、今、米ドルが上昇を見せています。
事実、強いカナダドル/弱い円で暴落が起きました。今も終わったかと言われればまだまだ下落の余地はあります。
まだカナダドルの方が強い通貨だとは思いますが、米ドルがカナダドルに対して、買われています。
米ドル/カナダドルでもこのまま流れが転換して、強い米ドル弱いカナダドルとなる可能性も0ではありません。
カナダドルは資源国で強いと思い込むのではなく、相場を見てチャート図を見て、利益を上げられる流れに乗ることです。
強い通貨だからといって、後から乗せられていてはダメです。後から乗せられてしまう人は、ほとんどの場合損失になります。
それは“追いかる投資”であり、投資で後から追いかける人は先に注文をしている人に利益を提供してしまう事になるからです。
ほとんどの投資家は、投資に対して間違った認識を持ってそれを放置しながら投資をして、結果として損失を出しています。
まずは、自分の認識、自分の考えを正しく修正して下さい。投資で利益を上げるのに、運で上げられることはほとんどありませんし、ビギナーズラックも今の相場では通用しません。
正しい投資知識をつけて、相場から利益を上げたい人はこちらから
FX 成功法則
松下誠
PS
12月12日の21時からのテレセミナーは、間違った相場観や、今の円相場の不安定さがまったく理解できていない人にはもっとも適しているセミナーです。
Posted: 12月 7th, 2007 under FXノウハウ, ファンダメンタル分析.
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