デイトレ VS スイングトレード
from 松下誠 セーフリッチ
なぜ、デイトレードではなく、スイングトレード(中長期の間、注文を
いれっぱなし)がいいのですか?と質問を受けました。
そう言えば、このメルマガで私がスイングトレードをしている
理由について、ちゃんと書いた事は無かったので、理由という
ほどのものではありませんが、スイングトレードのメリットに
ついて書いていきます。
実際私の推奨している投資スタイルは中長期の
スイングトレードです。
デイトレではありません。
私はデイトレはほとんどしません。
値動きが大きい暴落時や大きな値幅の持合い相場などでは
稀にデイトレもしますが、基本的にスイングトレードを
しています。
私がスイングトレードをしている一番の理由は
子供と遊ぶ時間が持ちたいから。
ではなくて・・もちろんそれもありますが(笑)
相場の波を取っていく“サイクル理論”を使っているからです。
この“サイクル理論”は日本で使っている人はあまりいない
のですが、とても使える理論です。
サイクル理論は、統計学によってつくられたもので、自然界の
法則として一定の周期に合わせて波が形成されるという理論に
基づいています。
実際に、チャート画面を見ていると、アップトレンドがあったり、
ダウントレンドが発生していたり、法則性も無くランダムに波
を形成しているように見えますが、実は法則性をもってアップと
ダウンを繰り返しています。
だからその法則に合わせて、相場に参加すれば、利益が出る
という事です。
7月の頭くらいから、大きな下落が来るという事をメルマガで
取り上げてきましたが、その理由もこのサイクル理論に基づいて
います。
そして、“波の形に合わせる投資”というのが一番きれいにでる
期間が中長期投資だからです。
さらに、大きな相場の流れは、数年間続く事もありますが、
その数年のアップトレンドやダウントレンドに乗ることも
できるからです。
2004年から投資を教えていますが、受講生の人達は
中長期から大きな数年続くアップトレンドに乗っている人達
もたくさんいます。
190円台のポンド/円を買っている人もいますし、
ポンド/フランの底値を拾って、ずっと持っていて、毎日
スワップ金利を得ている人達もいます。
ポンドが190円台まで戻る事は、大きな流れの転換が起きない
限りありませんので、それまではずーっとスワップ金利を受け取り
ながら為替の差益を受け取る事ができるという事です。
スワップ金利を最も安全に受け取る方法は、
“相場の大きな流れに乗る事”
です。
今は、スワップ金利派とか、差益派という言葉があるようですが、
為替差益を取るトレードにはスワップ金利は、オマケでついてきます。
そして、大きな相場の流れに乗れたときの為替差益はスワップ金利
よりも数十倍利益を生んでくれます。何もせずに勝手に生んでくれます。
中長期投資には、超長期(そんな言葉があるのか知りませんが)
投資も含まれてきます。そして超長期投資が実現できている場合、
そこには利益しかありません。
(もちろん超長期の塩漬けは除きます。)
そういう投資の“絶対ゾーン”とも呼べるものがスイングトレード
(中長期投資)の延長にはあります。
デイトレは、いつまでたってもデイトレです。
売買を止めた途端から、利益も損失もなくなります。
スイング投資を数年続けていれば、大きな相場の流れを
何度か掴む事ができます。
(サイクル理論を使えばかなりの確率で乗れます。)
そうすれば、毎日、利益がストレスなく生まれてきます。
スイング投資は私のなかではそういう位置づけで実際に
そう実践しています。
そして何よりも“楽”です。
毎日、相場に張り付かなくてもいいですし、
(実際、相場は張り付いていてもほとんど動きません。)
一日ほんの少しの時間を投資に使えば、利益になります。
事実、投資の現場では、ほとんどが“待ち”時間です。
今日も円相場は、持合いを続けています。
何かしますか?
何もしません。
持合いを放れるのをひたすら“待つ”だけです。
でも別にパソコンの前でじっと待っていないといけない
分けではありません。
仕事をしたり、家事をしたり、子供の世話したり、遊びに
行ったり、何でもできます。
だから忙しい人でも、暇な人でも、誰でも出来てしまいます。
それが中長期のスパンを取っていく、スイングトレードです。
誰でもできる投資なので、私もやっていると言った方が正しい
かも知れません。
才能が必要な特殊な投資法であったら、はなから私はやりません。
ただ、何でもそうですが、覚えるのに最初、少しエネルギーは
要ります。スイング投資もそうです。
でも一旦覚えてしまえば、後は自動的にできるようにもなって
きます。
相場を見て、買えるタイミングじゃなければ、
今日は取引なし。で何もしない、
次の日になって、相場が変わっていなかったら、
今日も取引なし。で何もしない、
そして
相場に転換が見られたら、カチっと注文を入れる。
基本的にはこれの繰り返しです。
最初は、その相場の転換を判断できるようにならないと
いけないので、判断できるようになるまで、エネルギーを
注がなければいけません。
でも、その後、10年、20年続く投資の利益から考えたら、
ほんの小さなエネルギーにすぎません。
少しのエネルギーを使って、10年、20年の投資の利益を
手に入れたい人は投資DVD12本を見てください。
松下誠
PS
書いてみて再確認しましたが、スイングトレードには
とってもメリットがいっぱいですね。(笑)
私もそういう投資が出来ている事に、もっと感謝していきます。
Posted: 9月 6th, 2007 under FX投資レポート, サイクル理論, スイングトレード, スワップ金利, ポンド.
Comments: 2
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コメント
コメント from まいちもんじ
投稿日時: 11月 20, 2010, 7:38 pm
私の前のコメントは文章の区切りが雑になっていましたので
改めて投稿します。
2010年8月11日のコメントで私は四大戦略の一つの
スイングトレードについてふれています。
今、このブログを読んで、「スイングトレード」です。
ああ、これだったんだ。松下さんの4つの戦略とは
このことだったんだ。と納得しました。
松下さんのブログを2007年9月の最初から
読んでいれば良かったです。でも、その最初に
なかなか行き着けなかったです。
なぜなら松下さんのブログのコンテンツの
すべての年月をクリックすると最初に出てくるのが月末の
部分だけだったからです。どの年月のをクリックしても
月末の部分でした。だから、知らないで一生懸命、
月末の部分だけを見ていました(笑)
気がついたのは、その月のブログの件数です。それで、
« Previous entries
をクリックして月初めに戻ることを繰り返していました。
そしてある日のこと、タイトルもクリックできるらしいと、
クリックしたら、あら、不思議、コメント欄のついたブログが
出るわ、出るわ・・・。それまでは、大きな見出しをクリック
することも知らないでいたので、ブログの最後にあるはずの
コメント欄のないブログばかりをながめていたのです。また、
タイトルをクリックした場合、タイトルの上の左右には
前の日や次の日のブログの見出しが出てくるようになっていて、
これをクリックすると、そこへジャンプするようになっていたのは新発見でした。
最近のはできることは知っていたのですが、最初からそんな作りに
なっているとは知らなかったです。
松下さんの最初のブログに、私のように苦労してたどり着く人もいますから、
2007年9月6日付けの当初のブログにたどりついた人は、
いったい何人いるでしょうか?ちょっと気になりますね。(汗)
コメント from まいちもんじ
投稿日時: 11月 20, 2010, 7:30 pm
2010年8月11日のコメントで私は四大戦略の一つの スイングトレードについてふれています。 今、このブログを読んで、「スイングトレード」です。 ああ、これだったんだ。松下さんの4つの戦略とは このことだったんだ。と納得しました。 松下さんのブログを2007年9月の最初から 読んでいれば良かったです。でも、その最初に なかなか行き着けなかったです。 なぜなら松下さんのブログのコンテンツの すべての年月をクリックすると最初に出てくるのが月末の 部分だけだったからです。どの年月のをクリックしても 月末の部分でした。だから、知らないで一生懸命、 月末の部分だけを見ていました(笑) 気がついたのは、その月のブログの件数です。それで、
« Previous entries
をクリックして月初めに戻ることを繰り返していました。 そしてある日のこと、タイトルもクリックできるらしいと、 クリックしたら、あら、不思議、コメント欄のついたブログが 出るわ、出るわ・・・。それまでは、大きな見出しをクリック することも知らないでいたので、ブログの最後にあるはずの コメント欄のないブログばかりをながめていたのです。また、 タイトルをクリックした場合、タイトルの上の左右には 前の日や次の日のブログの見出しが出てくるようになっていて、 これをクリックすると、そこへジャンプするようになっていたのは新発見でした。最近のはできることは知っていたのですが、最初からそんな作りに なっているとは知らなかったです。
松下さんの最初のブログに、私のように苦労してたどり着く人もいますから、 2007年9月6日付けの当初のブログにたどりついた人は、 いったい何人いるでしょうか?ちょっと気になりますね。(汗)
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