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高値キープでトレンド待ちの状態

月曜日に窓空きからの陽線で大きく上昇した日経平均ですが、
先日火曜日は値が動かずキープした状態で止まっています。

このままアップトレンドは本当に発生するのか?

 

おはようございます
松下です。

 

先日、安値と安値、高値と高値の値位置が両方、切上がり、
アップトレンドの形は完成した。という内容をお届けしました。

 

そして、先日はアップトレンド形成でそのままアップしていくのか?
と言うとそうではなく、横ばいの展開となっています。

 

最近の相場の値動きの特徴としては、
普段はじりじりと様子を見るように動かない展開で推移していき、
何かがあった時に、急上昇あるいは急落といった展開が起きているので、
先日の横ばいについても、今後上昇するとも、
ダマシとなって下落していくとも一概に言えない状況ですが、

ダマシとなって一気に戻ってしまう可能性もあり得るようです。

 

もちろん“下げなかった”ということが好材料となり、
買いが集まり、強気の相場を展開していく可能性も十分あるので、
どう市場参加者の心理、思惑が働くかは分かりませんが、

 
1つだけ言えるのは、今の時点で“売る理由はない”のであれば、
売らずにトレンドを待つ姿勢が必要
ということです。

“理由があるかないか”これがトレードにおいて大切な事です。

 

投資において

“買うという行為は、ここから相場が上がっていくという
優位性がある場合にしていく行為”です。

 

それに対して、

“売るという行為は、ここから相場が下落していくという
優位性がある場合にしていく行為”です。

 
そして、優位性があって買うという行為をした状態の時に、
はっきりとした売りの優位性を見ることができないのであれば、
キープしていきます。

 

今日、あるいは明日以降の相場で、
売りに優位性が働き始めていることが相場から確認することができれば、
売っていくのはもちろんアリですが、

 
窓空きの強い上昇を見た、そして横ばいの展開を見た、
という中で、売っていく理由がないのであればキープします。

 
もちろん時間軸が短期のトレードを採用されていて、
利食いする理由があったり、中長期トレードであっても、
トレードルールによって利食いする“理由がある”
そういうトレードをしているというのであれば、
利食いしていくこともありえます。

 

私が、ここで伝えたいことは、

理由なく、ただなんとなく怖い、あるいは下落していくかも、
という感覚で“利食っとこう”はやってはいけない
、ということです。

 

例えば、自分のトレードルールでは
売りのサイン、売りの理由、根拠が出ていないのに、
自分の感覚で、なんとなく下がりそう、と思ったため売ってみて、
その感覚が的中して相場が下落していってしまったら、、、最悪です。

 

確かにその時は、うまく利食いすることができて、
下落に巻き込まれることもなかったかもしれませんが、
また同じ結果になるとは限りません。

 

次もまた“売る理由”がないときに、感覚で利食う、
あるいは損切してしまったら、
そこからトレンドが伸びていった、あるいは相場が戻ってきて、
損切の必要がなかった、ということになります。

 
そうすると、トレードに“安定感”がなくなってしまいます。

 

投資によって資金を増やしていくうえで、
最も大切なものは安定感です。

 
例え、年利100%の利益率を上げられる投資ができた
としても、翌年に80%以上失ってしまったということでは
ダメなんです。

 
それなら、年利20%の利益だったとしても、
計画的に安定して上げていける人の方が、よっぽど優れています。

 
感覚で売りたい!利益を確保しておいた方がいいんじゃないか?
と思ったときに、ぜひこの質問を自分に投げかけてください。

 
その“売り”を仕掛けていく理由は何か?

その“売り”にはどんな優位性があるか?

 
ぜひ考えてみてください。

 
松下誠

 
PS
トレードに一貫性を持たせる、ということがいかに大切か?
ぜひその意味を理解してください。

 
PPS
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