投資関連ニュースを見る最大の注意点
豚インフルエンザ、米国の経済事情などに関する報道
が日々、流れてくる中でどのように、その記事を受け止め
処理していけばいいのか?
重要なコツを1つご紹介します。
おはようございます
松下です。
先日、ニューヨークが棒上げしているのを引き継ぎ
日経平均もスタートから窓を空けて今現在、305円
の急浮上を見せています。
シティグループやバンクオブアメリカがどうのこうのとか、
豚インフルエンザがどうのといった不安材料の報道がされて、
それらの問題は依然として解決していないにも関わらず、
強い陽線が出ています。
元々私は、ファンダメンタル材料を元に売買をする事は
していないのは、何度もお伝えしている通りなんですが、
それでも、やはり多くの人は世界経済の報道が気になる
と思います。
そこで世界経済の報道や、個別銘柄特有の報道なんかが
あった際に、その報道を受けてどう行動していけばいいのか?
株価に影響がある報道、ニュースと、株価に影響を与えない
報道、ニュースを見分けるポイント。
ファンダメンタルの受け止め方の大事な1ポイント
アドバイスをお送りしたいと思います。
実際、個別銘柄に関する報道の場合、報道によって
株価に影響が起きやすい事があるのは事実です。
(例えば、自分が買っている会社の社長が不祥事を働いた
事が報道されれば、株価に影響は与えやすい、など)
だからあなたは、どうしても報道が
気になるという知っておきたいと思うのであれば、
必ず、こういう見方をして下さい。
そのニュースの見方とは、
○○が報道された事によって、“一般の投資家が
“どう受け止めて、どう行動していくだろうか?”
という見方です。
自分が、その報道を受けて、どう思うか?
ではなくて、一般の投資家がどう思うだろうか?
という見方をしなければいけません。
今は、世界のどこかで何かが起きた時にも、
すぐに日本に情報は伝わってきます。
インターネットなどの通信の発達によって、事件が
起きてから数時間後には、すべての人が知る事ができる
状況が整備されています。
今は昔のように、”情報を知っている者が勝つ”
という時代ではなくなっているんです。
自分が知っているという事は、他の人も同じ情報を
知っているという事です。
だから“その情報を受けて行動する”のではなくて、
“その情報を受けて投資家はどう行動するだろうか?”
という事を考えて、行動しなければいけないんです。
自分を含め、すべての投資家がパニックになるほどの
レベルの報道であれば、相場の集団心理は動き出す可能性は
ありますが、それほどのニュース性がなければ、一過性の
アップダウンで、またすぐ元のトレンドに戻るかも知れません。
経済ニュースを随時チェックしながら、損をしている人たちは、
“わー!また米国でマイナス材料が出てきた!売らなきゃ!”
“わー!日本のGDP成長率が二桁マイナスになった!”
と、ニュースに翻弄されて突き動かされている人たちです。
気がつけば、いつもワケが分からないという事になっています。
だから、報道を受けて自分はパニックになるのではなく、
この報道は、投資家にどう影響させるだろうか?
投資家はどう判断するだろうか?
という考えの下、ニュースを受け止めていきましょう。
すぐに、そういう判断が出来なかったとしても、
訓練をするうちに、徐々にできるようになってきます。
少なくともニュース、報道に翻弄されて損する事は
なくしていきましょう。
松下誠
PS
ニュースを見るにせよ、見ないにせよ“感情”でトレード
していては投資で利益を上げる事は出来ません。
投資スキルを身につけて、相場の理論で利益を上げて
いけるようになっていきましょう。
Posted: 4月 30th, 2009 under メンタルアップ.
Comments: none









